導入事例

当社は北海道で営業しており、冬場の利用料金が大きくなります。また、当社ではＬＰガスに加えて灯油の配達もしていますので、一旦滞納が発生するとかなり大きな金額となってしまいます。そこで、これまで保証金の導入も検討したことがありましたが、保証金の管理や返還に時間、労力を要するために、見送った経緯があります。

他の販売会社でも同じだと思いますが、一定の割合で滞納を生じるユーザーが出てきますので、これまで未収金としてかなりの金額が積み上がっていました。この未収金問題をどう解決するか悩んでいたときに、日本料金保証の保証サービスを知り、セミナーに参加しました。保証サービスの内容は理解し、魅力的な仕組みだと思いましたが、導入には踏み切れませんでした。日本料金保証は設立の新しい会社であり、実際にこのサービスが継続して提供されるか不安に感じたからです。

しかし、サービス開始から1年以上が経過し、順調に導入会社も増えて、大手も採用していることを知り、それなら安心できると思い、導入を決定しました。

当社ではガスと灯油が保証の対象となるため、保証料として2000円を受け取っています。ユーザーに対しては「ガス灯油の供給には保証料2000円が必要です」と説明していますが、問題なく全員から支払を受けています。

今後は滞納が発生しても保証サービスを使うことで全額が回収できることになりますので、とても安心しています。

また、弁護士でもある小堀社長には、過去の未収金の相談にも応じてもらっており、大変助かっています。